感動アニメをおすすめ順にランキングでご紹介!
感動アニメってやっぱり良いですよね⋯。最後まで見たら号泣してしまうような神アニメばかりなので、ぜひ視聴をおすすめします。
泣ける感動アニメ作品を7種類、ランキング形式でまとめましたので是非チェックしていってくださいね。
目次
思わず泣ける感動アニメランキング
感動アニメ作品を順に発表していきます。
Kanon
(C)VisualArt’s/Key/百花屋
keyの手がける感動系アニメです。
原作は1999年発売、Keyの記念すべき1作目に制作した恋愛アドベンチャーゲームであり、Keyを人気ブランドに押し上げた作品です。
冬の寂しげな雰囲気と、温かな登場人物の掛け合いが絶妙に絡み合う作品です。
ちなみに代表的シナリオライターである麻枝准さんが担当したのは真琴と舞のエピソードで、Clannadが好きな方はそれと似た部類のストーリーなので、ぜひ視聴をお勧めします。
とある科学の超電磁砲
(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN
2009年に放送された、とある科学の禁書目録(インデックス)の外伝的な作品。
しかし外伝ながら、本家を上回るほどのしっかりとしたストーリーや音楽で人気を集めました。1期OPの「only my railgun」はカラオケなどでも人気ですね。EDの「Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-」もかなり良い曲です。
メインの登場人物が女子4人なので、一見では日常モノの萌えアニメかと思えば、ストーリー終盤にてかなり泣かせてきます。
夏目友人帳
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会
1期が2008年に制作され、その後6期まで制作されている人気シリーズ。原作は花とゆめコミックスの少女漫画なのですが、男性のファンも非常に多い作品です。
恋愛要素は少なく、主に妖怪と人間との心温まるハートフルドラマが描かれています。
ストーリーは一応つながりはあるものの、1話1話で話が完結することも多いです。
キャラの中ではにゃんこ先生が特に人気ですね。ぬいぐるみやキーホルダーなども街中で多く見かけます。
プラネテス
(C)幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP
2003年に放送された、サンライズが制作したアニメです。
原作は名作と言われている幸村誠さんによる漫画です。
主人公は、宇宙で働く宇宙ゴミ回収業者(通称デブリ屋)のハチマキ(星野八郎太)。
ハチマキの働くデブリ課に、タナベという新入社員が配属されたことから物語は始まります。
原作と少し違う部分もありますが、主人公の努力、悩みと葛藤、そして再起する姿などかなり良く出来た感動のストーリーです。
プラスティック・メモリーズ
(C)MAGES./Project PM
2015年に放送、シナリオライター林直孝さんが原作のオリジナルアニメ作品。
まず1話目から泣けるというのが珍しいアニメです。
キャラもかなり魅力的で、特にヒロインのアイラはロボット(ギフティア)という存在ではあるのですが、非常に可愛くて良い子なので癒されます。OPにも、工夫が凝らされてあって制作陣の熱意が読み取れます。
CLANNAD
(C)VisualArt’s/Key/光坂高校演劇部
2007年放送、1期と2期を合わせて全44話。
『Clannadは人生』とTwitterや5ちゃんねるでも名高い作品。原作は泣きゲーの代表ブランド「key」の長編ゲーム。
家族愛を描いており、特に父と子の愛情がテーマ。2期であるAfterStoryのラストは特に号泣ものです。
AIR
(C)VisualArt’s/Key/翼人伝承会
key原作の感動アニメで、京都アニメーション制作。全12話+番外編3話です。
作品のテーマとしては、「母親と子の愛」が描かれています。
この点で、同じkeyアニメであるCLANNADとは対照的。CLANNADは「家族」がテーマでしたが、詳しく言えば「父親と子の愛」がメインテーマでした。CLANNADとAIR、雰囲気は違うもののテーマは家族愛という点で似ているんです。
やはり家族の絆を描いたお話は、感動を誘われますよね。AIRは特に晴子が凄く良いキャラをしていると思うんです。ラストシーンは何度見ても泣いてしまいます。
まとめ
感動アニメの中での、泣けるおすすめの感動アニメをランキングでご紹介しました!
最後まで見たら感涙の神アニメばかりなので、ぜひ視聴をおすすめします。
この中から皆さんも気になる感動アニメがあれば、是非見てみて下さいね!
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