【20点】賢者の孫:アニメレビュー・評価・感想|なろう系クソアニメ

賢者の孫




©2019 吉岡 剛・菊池政治/KADOKAWA/賢者の孫製作委員会

タイトル 賢者の孫
みんなの評価
2
2.0 rating
★50%
★40%
★30%
★2100%
★10%
みんなのレビュー
2.0 rating

最近、ストーリーが練られていない作品が多いですよね。アマチュアのネット小説原作だと、思い付きで書いてることが多いからストーリーが平坦になる⋯

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「賢者の孫」アニメレビュー・評価・感想・あらすじ

評価 20点
シナリオ ★☆☆☆☆
音楽 ★☆☆☆☆
作画 ★★★☆☆
演出 ★☆☆☆☆
  • 2019年公開
  • SILVER LINK.制作
  • なろう系ラノベ原作のアニメ
  • 全12話

俺TUEEEEEE系の作品。

絵やキャラデザも良くて最初は面白そうだなと思ったけど、結果的には異世界スマホよろしくIQの低いアニメでした。

現実世界から転生した系の主人公で、天才型+育ての親も伝説の魔導士ということでチート級の強さを持ちます。ここで大事なのが転生系であるにも関わらず転生の意味がほとんどなく、あくまで天才+環境が良かっただけの主人公です。何でもかんでも転生させれば良いってものじゃないんですけどね…。

※この先、3話目のネタバレ注意

明らかにおかしいと思い始めたのは3話目。前半はまだ良かったです。主人公は魔術学校に行き、メインヒロインや親友候補など様々なクラスメイトと出会います。ハリーポッターとかなり似ていますね。

中でもアリス・コーナーちゃんはかなり可愛いキャラです。元気系(アホ系)の子ですね。

そして後半では、魔人と化したクラスメイトのカート君と戦うことになります。カートはかなり嫌味な奴で、ハリーポッターでいうマルフォイの立ち位置です。

ここで大事なのが、主人公はカート君の首を刎ねます

そしてカート君は死にます。

その後メインヒロインや親友たちが集まってきて、

「仕方なかったよね⋯」といった空気になります。

本当にそうでしょうか…。主人公ほぼ全回復してたし、他にやりようはあったのでは⋯。

前半にはカートのことを心配する母親の描写もあっただけに、衝撃的な展開です。

ただし主人公はこれで、魔王討伐の英雄としてまつりあげられます。一気に英雄街道をのし上がる主人公。

カートが死んだあと、家族の描写は一切出てきません。子供が一人死んだというのに、誰一人触れません。魔人を倒して英雄最高!の声だらけです。

何かしらの伏線となり、アニメ後半にはカートを殺したことへの後悔や、息子を殺された母親の復讐などがあるかもしれないと思いましたが、なかったです。まさしく「人の命をなんだと思ってやがる⋯!」状態。

ただ俺TUEEEEしたり、メインヒロインとイチャイチャしたり、たまに魔人と戦ったりするだけのアニメでした。ハリーポッターに近いものの、メインヒロインがもう青髪のチョロい子の一人に決まっちゃってるので、ラブコメ要素は無し。嫌われたり振られたりとかの衝撃展開も一切なし。

ただしアリス・コーナーちゃんは可愛いアニメです。

あらすじ

現代日本で働いていた青年は交通事故にあったことをきっかけに、赤ん坊として異世界へ転生!!賢者と呼ばれる男に拾われ、魔法を教わりながら「賢者の孫」として育っていく。その孫の名は……「シン」!シンは前世の記憶と賢者から教わった魔法で誰もが驚く「規格外」な強さを身に付けていく。15年が経ち、その成長を喜んでいたのも束の間、賢者から衝撃的な言葉が明かされるーーー。「あ、常識教えるの忘れとった!」魔法ばかりでこの世界のことを知らなかったシンは、常識と友達を得るため高等魔法学院へ入学することにーーーー!

<dアニメストアより引用>