漫画「プラネテス」レビュー・評価｜宇宙を舞台にした名作SF【ΠΛΑΝΗΤΕΣ】

©幸村誠／講談社

プラネテス（漫画）レビュー・評価

作者は幸村誠さん。他にもヴィンランド・サガという漫画を描いていることでも有名です。

プラネテスは、宇宙で働く宇宙ゴミ回収業者（通称デブリ屋）をテーマにした作品。

全4巻という短さでありながら、壮大かつ綿密な心理描写で人気を博しています。

今まで読まなかったのが悔やまれる#プラネテス pic.twitter.com/R2EBPVyooL

— 光の戦士【クラウンズヘア（掛川）】 (@Clownshair) January 16, 2019

主人公の努力、悩みと葛藤、そして再起する姿にきっと胸を打たれるはずです。

哲学的な要素の多い作品で、少ない巻数の割にぎゅっと詰まった内容に、ずっと手元に置いておきたくなる作品です。