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タイトル | planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜 |
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アニメ「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」レビュー・評価・感想・あらすじ
評価 | 80点 |
シナリオ | ★★★★☆ |
音楽 | ★★★★☆ |
作画 | ★★★★★ |
演出 | ★★★★☆ |
- 2016年公開
- david production制作
- key原作のアニメ
- 全6話(+劇場版「planetarian ~星の人~」)
「天国をふたつに、わけないでください」がキャッチコピーの、Keyが贈る珠玉のSF感動作です。
短めの作品なのでサクッと見れます。
「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」が全6話で、「planetarian~星の人~」が劇場版で約2時間です。
メイン声優のすずきけいこさんは私も大好きな声優さんで、リトバスの三枝葉留佳やRewriteの中津静流の声も担当しており、演技が本当に素晴らしいです。
作画もとても良く、退廃的な世界の中での一時の美しさを切り取った作品です。
「planetarian~星の人~」のEDはとても良く、しんみりとした感動がありました。
あらすじ
世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男・“屑屋”が現れた。貴重物資を回収することを生業とする彼は、【封印都市】に潜入中、都市を徘徊する戦闘機械(メンシェン・イェーガー)の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。そこで起こった奇跡とは――。
<Amazonプライムビデオより引用>
OP:無し
ED:Twinkle Starlight/佐咲紗花
劇場版 planetarian 星の人』 予告編