(C)雷句誠/小学館/講談社
漫画「金色のガッシュ!!」のレビュー・評価についてお伝えします。
「金色のガッシュ!!」を未読の方は、ぜひ参考にしてみてください。既読の方は、記事末尾のレビュー欄にて評価をしていただければ幸いです。
金色のガッシュ!!:漫画レビュー・評価・感想
総合評価 | 91点 |
ストーリー | ★★★★★ |
キャラ/世界観 | ★★★★☆ |
作画 | ★★★☆☆ |
週刊少年サンデーにて2001年から連載されていた、雷句誠さんによる漫画「金色のガッシュ!!」。
ストーリー:★★★★★
まず導入がかなり良かったですね。
頭の良さから、周りとうまくなじめずコンプレックスに思っている主人公、その日常をくつがえすガッシュの登場。
最初は厄介に思っていた清磨も、だんだんとガッシュを信頼し、二人の絆が深まっているのが見ていてとても感動的です。
ギャグテイストが多いながらも、かなり暗めの背景を持つ人物の登場など、熱い展開が多くて退屈しません。
キャンチョメなど、かつて戦ったキャラが仲間になっていくのもいいですね。
キャラ/世界観:★★★★☆
頭の良い主人公というのはやっぱりかっこいいですね。ガッシュとのコンビも良い感じです。
あとはフォルゴレ、キャンチョメ、恵、ティオ、ウマゴン、サンビームなどいいキャラがそろっています。
千年前の魔物などは設定がちょっと強引だった気がするものの、魔物の数が100体と銘打ってしまった以上はまぁ上手いこと考えた展開だったかもしれません。
レイラなどもいいキャラでしたね。
作画:★★★☆☆
ギャグのシーンなどは、そこそこ人を選ぶかな?いかにも少年漫画って感じですね。コロコロで連載しててもおかしくないかも。
ただしバトルシーンなどは迫力満点です。バオウザケルガはやっぱりかっこいいですね。
タイトル | 金色のガッシュ!! |
みんなの評価 |
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みんなのレビュー |
子供のころから大好きです |
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