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カードキャプターさくら:アニメレビュー・評価・感想・あらすじ

カードキャプターさくら
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(C)CLAMP・ST・講談社/NHK・NEP

タイトル カードキャプターさくら
みんなの評価
5
5.0 rating

★5100%
★40%
★30%
★20%
★10%

みんなのレビュー
5.0 rating

懐かしいです!

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アニメ「カードキャプターさくら」レビュー・評価

評価 86点
シナリオ ★★★☆☆
音楽 ★★★★★
作画 ★★★★☆
演出 ★★★★☆

1999年放送。カードキャプターさくらクロウカード編・さくらカード編・クリアカード編と続いているかなり長めのアニメです。

ストーリー

原作はCLAMPさんの少女漫画です。レイアースやツバサクロニクルも手掛けている作家さんです。

NHKで夕方に放送されていただけあり、少々子供向けというか、悪さをしているカードを集めるという簡単なストーリーです。

ただ終盤には恋愛要素などもあり、他にも少々危うい描写もありますが、まあ純粋な心であれば気になることはありません。

幼少期に見ていて、そのままオタクになったという人も多いようです。そのせいか人生ブレイカーと呼ばれることも⋯(批判ではなく自虐ネタといった感じで)。

テーマ曲

初めのOPテーマは「Catch You Catch Me」で、曲名の通りかなりキャッチーなメロディですので覚えている人も多そうです。

坂本真綾さんが歌う3期の「プラチナ」も有名ですね。2期の「扉をあけて」も良い曲です。エンディングも良い曲が多いですよ。

あらすじ

木之本桜は、体育が得意な小学4年生。ある日、さくらが学校から帰ると、誰もいないはずの地下の書庫に何者かの気配がしました。さくらが下におりてみると、そこには1冊の金色に光る本がありました。中には、カードが入っていましたが、そこに書かれた文字を読み上げたとたん、激しい風が起こって、カードがバラバラに飛び散ってしまいました。残された本の中から、ケルベロスと名のる奇妙な生き物があらわれ、本に収められていたクロウカードの封印が解かれるとき、この世に災いが起こると言います。そしてケルベロスはさくらに封印(ふういん)の鍵を与え、カードを捕獲(ほかく)するカードキャプターになるよう命じます。その夜から、さくらは魔法を使って、実体化したカードに立ち向かうのですが・・・。さくらは、カードを全部もとにもどせるのでしょうか?

<dアニメストアより引用>

古い作品ですが、ファンの多い作品です。話数が多いだけに、ストーリーは平坦なので作業中に見るのがおすすめです。

カードキャプターさくらが配信中のアニメ視聴サイトは以下の記事をご覧くださいませ。