アニメレビュー

アニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」レビュー・評価・感想・あらすじ

コードギアス反逆のルルーシュ
※記事内に商品プロモーション・広告PRを含む場合があります。

(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS Character Design (C)2006 CLAMP

タイトル コードギアス反逆のルルーシュ
みんなの評価
5
5.0 rating

★5100%
★40%
★30%
★20%
★10%

みんなのレビュー
5.0 rating

ユフィの例のシーンはかなりトラウマ⋯

評価する







アニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」レビュー・評価

評価 94点
シナリオ ★★★★★
音楽 ★★★☆☆
作画 ★★★★☆
演出 ★★★★★
  • 2006年公開
  • サンライズ制作
  • 夕方NHKで放送
  • 全50話

世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、一人の少年が超能力「ギアス」を用いて戦いを起こす物語です。

ロボットアクション、恋愛、ファンタジー、泣き要素、政治ドラマや学園物といった数々の要素を取りいれており、ある意味では万人に受けるアニメと言えるかもしれません。

キャラクターデザインも「ツバサ」「カードキャプターさくら」などでお馴染みのCLAMPなので、男性にも女性にも受け入れられやすいキャラが多いですね。

2期で全50話と、なかなか長めです。後半では現実離れした話が多くなり、話に付いていき辛くなるのがややネックか。

OPはFLOWやオレンジレンジなどが担当。一般でも有名なアーティストながらアニソンらしい曲ですが、好みは少々分かれそうです。

あらすじ

皇暦2010年8月10日 、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器により世界の3分の1を支配下に収めた。

日本侵攻から7年後、日本に住むブリタニア人の少年・ルルーシュ・ランペルージは、謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る絶対遵守の力「ギアス」を授けられる。ルルーシュは暗殺された母親の仇をとり、妹のナナリーが安心して暮らせる場所を作るため、仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、レジスタンス組織「黒の騎士団」を結成、ブリタニア帝国に対して戦いを挑む。

<wikipediaより引用>